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ふかふかの夢を見つけよう
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少年の日に見る夢は、空に浮かぶ雲のよう。ちょっと眩しく、ふわふわしていてつかめない。大人への階段を上りながら、いつしか少年は現実と夢の隔たりを知り、夢見ることをあきらめてしまう。今、この時代を生きる子どもたちに育んで欲しいのは、「ふわふわの夢」ではなく、「ふかふかの夢」だ。大きいけれど柔らかく、形を変えても失われない。不安な心が温められて、元気と勇気がわいてくる。そんな「ふかふかの夢」は、遠い空の向こうなんかじゃなく、ほんとは自分のそばにある。
何でもない日常の中に見つけた「ふかふかの夢へと育つタネ」を紹介できたらいいなと思う。大人として、未来を担う子どもたちのために・・・。
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一太郎の特定文書ファイルがなぜか印刷できない。でも解決?!

2014/08/20 21:18

今週になって突然仕事用PCに謎のトラブルが発生した。

「一太郎」で作成した特定の文書ファイルを印刷しようとすると、「……動作を停止しました。」と表示され、「一太郎」が強制終了されてしまう。

ファイルが壊れているわけではなく、他のPCでは正常に印刷できる。

でも、単に一台のPCの不調でもないらしく、同じ現象が発生しているPCが職場に複数あることが判明!?

しかも「一太郎」や「Windows」のバージョンとも無関係に、同様のトラブルが発生していることもわかった。

印刷できない文書ファイルをいろいろいじると、特定の罫線やイラストを削除すると印刷できることがあることもわかった。

しかし、原因はまったく特定できない。ネットで検索しても、それらしいトラブルは報告されていないようだ。

 

うーむ。諦めかけたその時に、飛び込んできた記事がこれ!

【リリース後に確認された問題】2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある

 

どうも先週のWindowsアップデートで、最悪の場合、PCが起動しなくなるというトラブルが発生している模様。

最悪の場合がそうなら、最悪の手前で、謎の印刷トラブルが起こることもあるかもしれない…。

そう思って、念のため、該当するアップデートをアンインストールしてみた。

(コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能>インストールされた更新プログラム から)

 

そして、再起動。…………。すると、なんとトラブル解消!さっきまでの困惑が嘘だったかのように解消された。

もちろん、職場の他のPCでも同様に問題解決!!

今のところ、このトラブルは再発していない。 Windowsアップデートが原因だったのかなぁ?

 

まあ、解決できたのでとりあえずよしとしよう。

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学級担任必読!「特別活動の教育技術」

2013/03/03 20:02

本日、2013年3月3日、小学館より第1刷が発行された書籍、

「特別活動の教育技術〜自分を鍛え、集団を創る!〜」

(書店にはすでに並んでいます。)

 

特活の技術

この本の内容がとてもよく、オススメです。

 

著者は、文部科学省の現・教科調査官、杉田洋先生。

全国各地の小学校特別活動関係の研究会や講演会などで、杉田先生の熱く・感動的なお話に心を揺さぶられた経験のある方には、特にお薦めしたい1冊です。

杉田先生が講演会や研修会指導主事等会議等でこれまで話されてきたことを、読みやすく・わかりやすくまとめた内容になっており、特別活動の目指すべき形、本来あるべき姿を見つめ直すことができるものと思います。

小学校の学級活動の在り方を中心に書かれていますが、中学校の教員(特に学級担任)にも、ぜひ読んでほしい内容です。

 

そもそも特別活動とは何なのか?学級活動とは?学級経営とは?、そういうことに迷いがある人にも、指針を示す1冊だと思います。

 

もしも、

「来週の学活、何やろうかな?」とか、

「行事の係決め?」「席替え?」「テスト勉強?」「アンケート記入?」などと言っている先生ががいたら、

この本を読んで、特別活動、学級活動、学級経営の在り方を、今一度立ち止まって見つめ直し、学校教員としての自覚と誇りを呼び覚ましてほしいと思います。

 

学校教育において、目指す学級集団とはどうあるべきか?

杉田先生は「サッカー型集団を目指す」と言います。

 

「今の学校におけるよい集団をみると、本当によい集団とぬるま湯集団に2極化しているように思う。本当によい集団とは、一人一人がのびのびと切磋琢磨し、間違いも許されるような集団であり、学習集団としても高い学び合いができる。他方、ぬるま湯集団の場合は、表面上は大きな問題を起こさないので、一見、よい学級のように見えるが、実は、みんな仲良しのようでいて互いに関心がなく、みんな優しくと言いながら人間関係も薄い。」(「第1章同じ目標に向かう集団づくり」より一部抜粋)

育つ意識・育てる意識が疎かにされ、とにかく問題の起きないように心をすり減らして維持しつづけたぬるま湯の学級で育ったよい子たちは、困難も挫折も待ち構える厳しい現実社会をたくましく生きていけるのでしょうか。

「集団と個は共生できるものだ。共生の思想と個性重視の教育は両立する。」

杉田先生のこの考えに私は共感を覚えますし、学校教育はこうした集団の中で、展開されるべきものだと思います。

 

ぬるま湯集団ではなく、本当によい集団とは?それをどのようにして実現するか。


学級活動(1)で子どもたちの力をどう育て、学級の生活づくりをどのように進めるか。

学級活動(2)の展開の仕方とポイントは何か。

いじめに強い学級づくり、いじめを生まない学級づくりの考え方、そのための集団づくりの基本姿勢と杉田先生の実践例。

年度当初の出会いの演出のアイディアから、授業参観の視点例、指導案様式まで、

杉田調査官の講演や書籍に感銘を受けたことがあるなら、必読です!






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今、あらためて学級経営を考える

2013/02/24 10:38

およそ1年ぶりにブログ更新。

 

今日は暴風雪警報が出て、大荒れの天気なので、家に引きこもっています。

家の東側の窓には雪がついて外が見えません。

DSCF7310

かれこれ10年以上住んでいますが、こんなになったことはなかった気がします。

今年の大雪はどうかしていると心底思います。あ〜、早く春にならないかなぁ。

 

 

 

 

さて、久しぶりに教育関係の書籍の紹介をします。

@「日本の学級集団と学級経営〜集団の教育力を生かす学校システムの原理と展望〜」

日本型の学級集団制度、及び、学習指導と生徒指導(ガイダンス)を統合して行う日本の学校教員の指導体制(学級経営)についての非常に深い考察が、これまで蓄積された調査データと研究成果をもとにわかりやすくかつ体系的にまとめられています。そもそも「学級経営って何なんだ?」ということを考えたい時には、読んでおくべき1冊になっていると思います。

 

A「集団の発達を促す学級経営〜事例に学ぶQ−U式学級集団づくりのエッセンス〜」

「Q−U」の活用をベースに、理論編と事例編にわけて学級集団育成の進め方がまとめられています。今、学校の教員として、特に学級担任として日々奮闘している先生方にとっては、本書の内容は具体的な指導の方向性を示唆するものだと思われます。小学校低学年編、小学校中学年編、小学校高学年編、中学校編と、それぞれ分冊になっており、事例編の内容は、児童生徒の発達の段階、学級集団の状況に応じて具体的に示されています。年度末から年度当初における、学級経営の計画づくりにも参考になるのではないでしょうか。

 

B「学級集団づくりのゼロ段階〜Q−U式学級集団づくり入門〜」

初めて学級担任となる先生や、学級担任としての経験の浅い若手教員の方には、こちらの本もオススメです。















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NHK・Eテレで学級活動のアニメが始まる?!

2012/03/11 09:21

全人教育を目指す日本の学校教育の特徴の一つ特別活動。その中核をなすとも言える学級活動を題材にしたアニメが始まるらしい。

放送局は天下のNHK・Eテレ!(旧・教育テレビ)

「中学生日記」のようなシリアスな内容か?と思ったが、どうやらシュールでナンセンスなコメディーのようだ。

(最近、そういうマニアックなアニメ多いですよね。^^;)

それにしても、学級活動に目をつけるとは・・・。「うーん、憎いねぇ。」

番組名はその名も「ガッ活!」


http://www9.nhk.or.jp/anime/gakkatsu/

3月20日(火)〜24日(土)、連日午前0時55分〜1時00分までの5分間の放送予定。(19日月曜深夜からの放送ですね。ちなみに、3月27日(火)の午前1時25分〜1時50分までに、NHK総合で一挙放送も予定されています。)

おそらくは世界初となる学級活動アニメ。「これがイケてる学級活動だ!ラレコがおくる知と笑いのディベート・コメディ。」とのことだが、ちょっと楽しみ。^^

録画予約しておこうと思う




ナンセンスなギャグアニメなので、現実の教育現場では活用できません。あしからず。^^


ガッ活! 第1巻 [DVD]
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ネットで調べる「手仕事図鑑」

2012/03/10 16:55

さまざな手仕事に携わる職人の姿を紹介する図鑑サイトを紹介します。


「e−手仕事クラウド図鑑」


   苦労をしながら手に職をつけて、元気に働く人々の仕事が紹介されています。

今のところコンテンツも少なめで、まだ発展途上という印象ですが、イラストや映像付きでわかりやすく紹介されているので、働くことの意味や生きがい、喜びなどを共感的に学ぶことができると思います。

今後、より一層の内容充実を期待したい楽しみな図鑑サイトです。ぜひ!

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中学校での職場体験のねらい(文科省藤田調査官のお話)

2012/02/23 23:54

今日、御縁があって、文部科学省のキャリア教育担当調査官の藤田晃之先生と会食する機会を得ました。

たくさんの素敵なお話を聞くことができましたが、その中から一つ。
(私の勝手な解釈を加えた要約ですが・・・。)


藤田調査官
中学校の職場体験では、生徒の行きたい職場の希望を調べて叶えようとしなくてもいい。むしろ、先生方が生徒に伝えたいことや伝えたい思いをはっきりさせて、事前指導でそのための構えを身に付けさせて、職場体験に向かわせることが大事。地域を支える大人たちの姿や思いに触れることで、大人の一面だけをとらえて斜に構えた見方をしていた中学生も、謙虚になる。

「大人ってすごいな。そういう思いをもって働いているんだ。僕らの町や生活はこういう大人たちに支えられているだ。」ということに気づき、感動する経験を職場体験でさせてほしい。




「そうだよなぁ。」と、とても納得。中学生の職場体験で何を学ばせたいのか、そのための事前指導はどうあればいいのか。そういうことをもっと意識して指導することが大切だと思う。「事前指導とは名ばかりの準備活動だけをして、企業に丸投げにしているのではないか」と囁かれたりするなら特に。

 

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文部科学省HPで「キャリア教育に関する研修用動画コンテンツ」配信中

2012/02/19 22:27

文部科学省のホームページ画面左側の「検索頻度の高いキーワード」リンクから、キャリア教育のページに移動すると、研修用動画コンテンツとして、藤田調査官の講義が掲載されています。YouTubeで視聴可能です。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/index.htm

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今さらですが、『働く幸せ』、お薦めします。

2011/10/06 23:07

2年前に発売され話題になった本なので、今更の感もありますが、学校教育、キャリア教育、特別支援教育にかかわる方にも、ぜひ読んでいただきたいお薦めの一冊。『働く幸せ〜仕事で一番大切なこと〜』



働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~
WAVE出版
大山 泰弘


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学校現場の必需品、チョーク。

あのチョークをつくっている会社「日本理化学工業株式会社」のお話を御存知だろうか?

ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』で紹介されたこの会社は、知的障害者がおよそ7割を占め、地域に支えられながら50年以上経営を続けている。

この会社の敷地内に置かれた「働く幸せの像」には、会長・大山泰弘氏の次の言葉が添えられているそうだ。

導師は人間の究極の幸せは、

人に愛されること、

人にほめられること、

人の役に立つこと、

人から必要とされること、

の4つと言われました。

働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。

私はその愛までも得られると思う。 (大山泰弘)


大山氏が、知的障害者たちの一心不乱に働く姿から気づかされた「人間の幸せは、働くことによって手に入れることができる」という真理。


働く人が幸せを感じられる職場と仕事

子どもたちが幸せを感じられる学級・学校

我が子が幸せを感じられる家庭・家族

それを築き、守り続ける大人でありたい。

人間の究極の幸せは、教育によっても、得られるべきもののはずだ。





日本でいちばん大切にしたい会社
あさ出版
坂本 光司

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あの職業の仕事場はどうなってるの?

2011/10/04 22:33

突然ですが、問題(クイズ)です。ジャジャン!

「次の道具が置いてあるのは、何の職業の仕事場でしょう?」

ふね、櫂、ワンツーよせ器、こし器、わり箱、絹箱、シーラー、プレス機、呉おけ


わからないですよね?では、ヒント。この仕事場には、こんなものもあります。


まな板、包丁、すだれ、煮釜、うす、豆乳おけ、乳化剤、にがり、おから


もうおわかりでしょう。答えは、「豆腐屋」。豆腐職人の仕事場です。

DSCF5731160


マイナーすぎて分かるわけないと、おっしゃるあなた。では、この問題はどうでしょう。
けっこうお洒落なイメージの職業です。

トルソー、スワッチ、トワル、ギャラリースコープ、ルレット、デジタイザー、
ベビーサイズチェッカー、方眼定規、ピンクッション、たちばさみ、生地の筒見本


はい、そうです。ファッションデザイナーの仕事場です。わかったかな?

DSCF5730162


今日、御紹介したいのは、
鈴木のりたけ氏の絵本「しごとば」シリーズです。

職業に関する本と言えば、俗に言う「なるには本」をよく目にしますが、
このように「しごとば」を徹底取材して、その仕事内容を紹介する本は
斬新な感じがします。この絵本は、なるには系の本ではありませんが、
そのしごとばでどんなふうに仕事が行われているかも、具体的に楽しく紹介
されています。

DSCF5732161 

子ども向けの絵本ではありますが、大人でも十分楽しめる面白さ。
中学生や高校生が、職場見学やインターンシップの予習として読んだとしても
かなり役立つんじゃないかなぁ。たぶん^^;

子どものいるご家庭のキャリア教育に、お薦めの本です。
親子で読んでも楽しめますよ。

私は、木のおもちゃ職人のしごとばに、「木のワル」(リーゼントの少年の人形)が飾ってあったのに、笑ってしまいました。

現在、「しごとば」「続しごとば」「続々しごとば」の3冊が発行されてます。

次は、続々続かな?(笑)

DSCF5733159





しごとば
ブロンズ新社
鈴木 のりたけ


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「成功は月であり、困難こそが太陽なのだ」〜『神の雫』より

2011/10/03 22:35

教師が生徒に贈る言葉として、「努力は決して(君を)裏切らない」というようなのを耳にすることがよくあるのだが、個人的な感覚としてはどうも共感できない。もちろん、多くの生徒がこうした言葉に励まされ、好きな言葉として大切に胸に刻んでいるのではあるが…。

ひねくれた感性をもつ自分には、努力しても叶わぬ夢が現実にはゴロゴロ転がっていると思えてならないのである。だから、こうした「努力をすればいつか必ず夢が叶う」的な名言はどうにも好きになれない。そんなわけで、かつての教え子たちにも言ったことはないと思う。理想的な教師としては、努力の大切さを真剣に説くべきなのだろうが、それを強調すればするほど、どこか胡散臭さを感じてしまう自分がいるのである。
以前、伊奈かっぺい氏が「『無駄な努力なんてこの世にはない』って言う人がいるけど、無駄な努力はやっぱり無駄だと思う」と言っていたのを聞いて、妙に共感してしまったのが、正直な自分である。

私は、自分の生徒に対しては「どんなに努力をしても夢や希望、栄光が現実になる保証なんかない。でも、夢や希望を叶え、栄光を手に入れた人は、100%努力した人だけなんだ。」というようなことを言ってきた。努力することの大切さを、子どもたちに伝える自分なりの精一杯の言葉であったと思う。

そんな私であるが、先日、ワインを題材にした漫画『神の雫』の第30巻の中に、なかなか素敵な言葉を見つけた。

(以下、抜粋)

困難の一つ一つは
目の前に立ちふさがったその時は
憎むべき存在だった
しかし 振り返ると
それほど 遠い昔のことでもないのに
懐かしく感じられる

成功は「月」であり
困難こそが「太陽」なのだ
太陽がなければ 月は決して 輝くことがない

同じように 困難のない成功は
人の心を ときめかせることはないのだ


「成功は月、困難こそ太陽」、なるほどなと思った。

どんな勝利も栄光も「月」である。その「月」を自分にとって価値あるものにし、輝かせるのは「太陽」、すなわち困難であり、それを乗り越えてきた努力の道のり。太陽がなければ月が輝かないように、困難・努力のない勝利・栄光に輝きは感じられない。人の心をときめかせることもない。


人生において真に求めるべきは、「月」なのか?「太陽」なのか?


「太陽」を感じ、味わい、楽しみながら、

子どもたちが夢に向かって歩み続けることができるように、

我々大人ができることを考え、実行していきたいと、私は思う。




神の雫(30) (モーニングKC)
講談社
2011-09-23
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『最後だとわかっていたなら』

2011/09/28 21:58


高校時代、学級担任の突然の死をきっかけに教職を志した私の、座右の銘は「メメント・モリ」(Memento mori)。


そんな私が座右の書にしたいと思った1冊。

1989年、アメリカ人女性ノーマ・コーネット・マレックさんが発表した一篇の詩「Tomorrow Never Comes」を、日本語に訳して出版された『最後だとわかっていたなら』。



最後だとわかっていたなら
サンクチュアリ出版
ノーマ コーネット マレック
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Amazonで、ちょっぴり中身を読めます。

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EXILE(エグザイル)、ATSUSHI(アツシ)の夢

2011/09/27 21:02

感動した!!

さすが一流になる人物は圧倒的にかっこいい。


今日の夕方、日テレ「news every」で放送されたエグザイルのボーカル、アツシのインタビュー。

震災後、被災地の人々にどんなエールを送ればいいのか、無力さを痛感しながら悩みつづけた真摯な姿勢。

シンガーとして絶望を感じた喉のポリープ摘出手術とそこからの回復。

現代の日本を代表する超一流のアーティストであり、ボーカリスストでありながら、微塵も奢ったところがなく、強面(こわもて)のルックスとは正反対の温かく誠実な語り口。

若者の憧れの存在として、尊敬に値する生き様だと、心がふるえた。

そして、インタビューの最後で、彼の語った今の夢。



「大きな時代の流れの中の歯車の一つ、でもしっかりとした芯をもった歯車、そういう時代の歯車になること、それが今の僕の夢ですね。」



「時代の歯車の一つでありたい」、そんな夢を語れる若者がこの国にいようとは。

「自分は〜」、「自分は〜」と自分中心の世界を夢見る若者たちとは一線を画すその夢は、この社会、この国、この世界での自分の役割を謙虚に受け止め、仲間に支えられ、全ての人によって生かされているという実感をもつ者だけが語ることのできる、誇り高く崇高な夢だと、私は思う。

感動した!!私は彼を尊敬する!





Rising Sun EXILE / いつかきっと・・・ EXILE ATSUSHI(DVD付)
rhythm zone
2011-09-14
EXILE / EXILE ATSUSHI

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係活動の充実とキャリア教育

2011/09/17 10:17

前回は、

これから私たちが議論すべき問題は、キャリア教育の理念や方向性についてではない。
学校現場において、教員が、具体的に何をどうすればよいのか、ということである。
可能な限り具体的な「育てるための方法論」が求められているのである。

と、大見得を切るような終わり方をしたものの、キャリア教育における具体的な「育てるための方法論」となると、現実的にはまだまだ十分にできあがっていないように思われる。もちろん、全国の先進的な地域や学校には既に素晴らしい実践がたくさんあるのだけれど・・・。

実際、「学校教育のどの場面でキャリア教育を進めるのか」と問われれば、「全教育活動を通して・・・」、やや具体的に言えば、「職場体験・インターンシップ、職業人講話、教科等の授業の中で社会との関連を図る場面、道徳の時間、学級活動、進路相談等々」が挙げられるだろう。しかし、それぞれがイベント的な単発(数単位時間)の取組になり、系統性や発展性が今ひとつという状況もあるように感じる。

キャリア教育の本質が、教えられることより、子ども自身が気づき・考え・育っていくことにあるとするなら、その成果を高めるには、系統性や発展性に留意した継続的な活動が有効だと言えるだろう。イベント的な単発の体験活動や学習で、人が劇的に成長することは意外に稀で、多くのは場合は、あるきっかけから始まる習慣と呼べるような体験の積み重ねによって、人は緩やかに成長していくのではないだろうか。とすれば、イベント的な体験活動や学習に加えて、日常生活と結びついた継続的な活動や学習をいかしにて充実させていくかが重要になってくると思われる

つまり、日常的に継続可能な、どの学校でも実践できるキャリア教育の取組こそが考え出され、工夫されていかなければならないのではないか。

その取組のフィールドとして「朝の会・帰りの会、給食の時間、清掃の時間、当番活動・係活動の時間」を活用し、教師と児童生徒が創意工夫を凝らして内容の充実した活動を展開することに重点をおいてはどうかと考える。

例えば、かつて、小学校でちょっとしたブームになった「会社方式の係活動」などは、うまく展開できれば勤労観や職業観の素地を培う格好の活動になるだろうし、人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力を継続的に高めていくこともできるだろう。

(昨今の中学校現場では、当番活動と係活動の区別も不明確になり、生徒の自主性や創意工夫を発揮する場としての係活動は衰退してきているように感じられる。当番活動と係活動の違いがわからない教員さえいる中で、生徒の自治的な活動が根付いている学級は、いったいどれくらいあるのだろう?
多くの先生方がなんとかしなければと思いながらも、現実的にこうした活動のフィールドと時間の確保ができないという問題もあるのだが。)


児童生徒が創意工夫し主体的に行う係活動(学級みんなの役に立つ仕事を考え・話合い、協力して活動する。また、定期的にみんなで活動を評価し、改善を図りつつ、継続させていくことに留意する。)を充実させることも、キャリア教育の推進につながるのではないかと考える。職業体験や教科等の学習以外の、日常の学校生活を充実させる取組こそが、キャリア教育の基盤になるのではないだろうか。

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生き方は教えられないとしても・・・

2011/09/13 23:26

小・中学校におけるキャリア教育に対する疑念あるいは批判として、「キャリア教育って誰がやるの?そもそも、児童生徒一人一人に、それぞれの生き方を教えることができる人など存在しないでしょ。学校の教師に人の生き方を教えることができるの?できるわけないでしょ。」とか、「生き方を教育するって、何が、どこまで、どうなれば、教育したことになるの?段階もゴールも見えないんじゃ、教えることも評価することもできないでしょ。そんなの絵に描いた餅。やる価値ないよ。」というような意見を述べられる方がいらっしゃる。
以前、私のつぶやきに、(キャリア教育は)「子どもをますますバカにしていく。教員はますます何もしなくなる。」というリツイートをした方も、おそらくはこうした考えをお持ちの方なのではないか。「教えることができないから、学校の教員は、職場体験と称して職責を企業に丸投げして、その挙げ句、子どもたちの学力は下がり、バカになるだけ。」ということかもしれない。(確かに職場体験を企業に丸投げしている事例を、噂には聞いたことがあるが……。)

はたしてそうか?

上記のような主張と向き合うためには、「そもそも教育とは何か、日本の学校教育は何を目指しているのか」ということを考えておかなければならない。

「親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト」という俵万智さんの短歌があるが、これはまさに教育の本質をとらえものだと思う。トマトが赤くなるのは、赤くなることを教えられたからではない。トマト自身が成長した結果である。しかし、そうなるには適切な自然環境や農家の働きがなければならない。親が子を育てるというとき、それは「教える」ことのみを指してはいない。子どもが育つ環境を整え、太陽のように、水のように、土のように、さまざまな働きかけをしながら、親は子を育てていく。直接的には何も教えなくても、親の姿・生き様を見て子どもが学び、感化されることもあるだろう。

「教育」とは、文字通り「教えること」「育てること」である。

小中学校におけるキャリア教育は、知識や技能の習得よりは意欲や態度の涵養に重きがある。「教えること」より「育てること」のウエイトが大きいと言えるだろう。日本の学校教育は、知識的・技能的な学力の習得だけではなく、よりよい人格の完成を目指す全人教育であることを目指している。道徳や特別活動などがあるのは、このためである。

小・中学校のキャリア教育は、「教科」ではなく道徳や特活などの「領域」に近く、「教える」というより「育てる」という視点で進めていくべきものだろう。もちろん、進学・就職・就業…といった現実的な課題に向き合うには、知識・技能も非常に重要な要素であるし、キャリア発達の段階に応じて、教え、身に付けさせていかなければならないことは言うまでもない。また、この点については、中教審においてキャリア教育と職業教育が分けられていることにも留意する必要があるだろう。

というわけで、前述のようなキャリア教育批判について議論する前に、互いの「教育観」を確認しておかなければならないだろうと思う。

子どもたちにとって学校は、教えられ学ぶ場であるとともに、さまざまな体験を通して学び育つ場である。小・中学校におけるキャリア教育は、主に「育てる」ことをねらいに行われ、そのために教員は、子どもたちが気づき、考え、成長していける環境や体験を整備し充実させ、系統的・計画的な支援により一層努める必要がある。

学校の教員には、教えるだけの教師ではなく、育てる教育者であることが求められている。もしも、教えることだけが仕事だと考えている教員がいたとしたら、教員としての自覚や認識を改めなければならないだろう。(学校におけるキャリア教育の推進は、こうした教員の意識改革にもつながるのではないかと思う。 )

「生き方は教えられない。教えるのではなく育てるのだ。子どもたちの育つ力を引き出し、鍛え、伸ばしていくのが教育である。キャリア教育は、子どもたちの学びを生き方とつなぐ視点でこれを行う。」


さて、・・・・・・。


これから私たちが議論すべき問題は、キャリア教育の理念や方向性についてではない。

学校現場において、教員が、具体的に何をどうすればよいのか、ということである。可能な限り具体的な「育てるための方法論」が求められているのである。

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お薦めの一冊「PRAY FOR JAPAN」

2011/08/30 22:35

今さらの感もありますが、

なんとなく、慣れたというか、冷めたというか・・・、

そんな気がする日常だからこそ、

この一冊をお薦めします。

DSCF5660 


以前紹介したサイト『PRAY FOR JAPAN』http://pryaforjapan.jp)に掲載されている世界中からのPRAY<祈り>が、イメージ写真とともにまとめられています。

本の中身はWEBサイトを見ればわかるけど、それでも、この一冊の『本』を手にする価値がある、と私は思います。

『本』だからこそ・・・、

10年後も、20年後も・・・、

『本』だからこそ、受け継がれていく<祈り>。

『本』という舟にのった言葉には、時を超えて受け継がれる力が宿る。

あの東日本大震災の時、私たちの国、私たち日本人は、何を思い、どんな行動をしたのか。世界中のどれだけの人が、何を祈ったのか。

その思いを、その祈りを、未来の子どもたちに語り継ぐためにも、一冊の『本』の形で、手元に置いておきたいと思う。

もちろん、この本の印税は全額、復興のための寄付にあてられるそうです

この『PRAY FOR JAPAN』に集められた<祈り>の言葉、<エピソード>にインスピレーションを受けた常田真太郎(スキマスイッチ)さんが、ピアノ曲を提供しています。WEBサイトに公開されていますので、可能でしたら、その曲を聴きながらページをめくられてはいかがでしょうか。

私は今も、

  涙がこぼれます。

勇気がわいてきます。








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学校の常識、それってケンミンショーネタかも?!

2011/08/25 22:17

学校生活において常識だと思っていたことが、大人社会ではケンミンショーネタだったりすることがある。

九州のとある県では、黒板消しのことを「ラーフル」と言うそうだ。なんていう小ネタを披露したりすると、子どもたちは「へぇ〜」と驚き、後日「ラーフル」が商品名になっていることなんかを発見して教えに来たりする。

他県の話で盛り上がった後で、ふと自分たちの学校生活の常識は果たして全国共通なのかという疑問が湧いてきたりもするが、まあそこにこだわるほど暇を持て余してもいない。自分の学校という狭い世界で不自由なく通用していれば、とりあえずは問題ないわけだし・・・。

やがて社会に出て、交友関係も全国的になり、友人と学生時代の話をしたりすると意外な事実に愕然としたりすることがある。

例えば、「修礼(しゅうれい)」。

北海道や東北地方の一部地域などでは、終業式や始業式、入学式や卒業式などの最初と最後にピアノ伴奏に合わせたおじぎをする。昔、「8時だよ全員集合!」というTV番組で、ドリフの合唱隊がやっていた、「ジャーン、ジャーン、ジャーン」(一同礼)というあれだ。

青森県全域では、この「修礼」は常識なので、おそらく誰も何の疑問も抱かず、当たり前のようにお辞儀している。だが、「修礼(しゅうれい)」は国語辞典にも載っていないし、ワープロでも一発変換はされない。一部地域限定の習慣だからである。東京の音大出身の新卒教員が、先輩教員に「修礼の伴奏もできないのか!」と言われていたことがあったが、できなくて当たり前なのである。^^;

 
(まあ、国語辞典に載っているから全国共通というわけでもないけれど。「ももんがあ」という語を調べると、「?。それってどこの風習」というような意味が載っていて驚いたりすることもあるし…。)


こういう例は、探せばいろいろあるのかもしれない。

職員室への入室時の挨拶は「失礼します!」、退出時は「失礼しました。」というのが学校の世界ではかなり一般的に広まっているように思われるが、どうだろうか?これも地域限定だろうか?

社会人なら常識だが、退出時の挨拶も「失礼します。」である。「失礼しました。」というのは謝罪の時であって、退出時には「(これで)(お先に)失礼します。」というのが大人社会の常識だろう。

でも学校生活では、「失礼します」と言って入室し、「失礼しました」と言って退出することが多いのではないか。そして、就職試験の面接練習の際に、退出時にも「失礼します。」と言うように直されたりする。^^;;

地域限定、学校限定の習慣や常識の話、全国各地の友人と話したりすると意外と面白いかもしれない。

何かネタがあったら教えてください。^^


おまけの小ネタ

マヨネーズのQP、社名は「キューピー」ではなくて「キユーピー」(ユが大きい)。

カメラの「キャノン」も、正式社名は「キヤノン」です。

知ってた?

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キャリア教育とは?私が一言で説明するなら。

2011/08/22 22:41

ほんと久しぶりです。特に更新できない理由もなかったのですが、気分がのらないままダラダラと放置してしまいました。(汗^^;)

でも、先日、高校の同窓会&同期会に参加して、各方面でがんばっている旧友の話を聞いて少し元気をもらったので、久しぶりに更新してみようと思います。

さて、このブログの基本テーマは「キャリア教育」なわけですが、小・中学校の教育現場においてこの普及を図るのはなかなか容易ではないと感じています。何はともあれ、「キャリア教育とは何なのか?」という根本的な問いに明快に答え、共通理解の下、その推進を図りたいのですが、まずこの段階からつまずいている感があるというのが正直なところ。

キャリア教育は、「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と言われているけれど、「具体的に何をするの?」「キャリア教育はキャリア発達を促す教育ですって言われても、わからないよぉ」という声も多く、「もっと分かりやすく説明してくれ!(できれば一言で!)」と言われることがしばしば・・・。^^;

そんな簡単に、一言で表現できれば、私も苦労しないのであるが・・・。

キャリア教育の定義については、いろいろな学者や専門家の方々が、それぞれ工夫して分かりやすく定義づけているのではあるが、安易にそれらを流用して伝えるわけにもいかないので、自分なりに簡潔な説明を考えてみた。

キャリア教育とは、「つなぐ・つなげる教育」です。

「何を?」

子どもたち一人一人の、今と未来を、自分自身と社会とを、「つなぐ・つなげる教育」です。

「具体的には何をするの?」

子どもたち一人一人に、自身のよさや可能性に気付くチャンスを与え、社会への展望を広げ、学校で学び・生活することの意義と価値を自覚させるはたらきかけを、全教育活動を通して行います。これまで以上に、意識的に、具体的かつ系統的・計画的に。

「それで、どうなるの?」

一人一人が、自分の未来における「今」に、充実感・満足感を感じながら生きていけるようになることを期待しています。

こんな説明でどうでしょう?かえって、わかりにくいかな^^;;

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キャリア教育のキャッチフレーズを考える

2011/05/13 00:07

本日、キャリア教育講話を行った。対象は小・中の教員およそ90名。

内容は、キャリア教育とはどういものか。学校ではどんな取組をすればよいのか。

与えられた講話の時間は1時間以内。

誤解や批判の払拭がねらいだったが、予想以上に難しかった。

1時間で全員に納得してもらおうとは最初から思ってはいなかったが…。

共通理解を深め、一枚岩で取り組む道のりは、予想以上に険しいようだ。


シンプルな言葉で、共通理解が図られ、みんなで同じ方向に進める合い言葉、

「キャッチフレーズ」みたいなものがあればいいのにと思う。

だが、そんな簡単にはいかない。小1時間語っても理解してもらえないものを(私の話術の稚拙さがどんなに酷くても)、十数文字で伝えるのは困難だろう。

『自分に気付き、未来を築くキャリア教育』、私的には、これで十分納得できる気がするのだが、意外にそうでもないらしい。(まあ、そうだろうなとも思う。)


日々気合いで、響き合い、 郷土のために、今日努力!

こういうのはどうでしょう?↑ ダジャレかよ!!!!☆α==(・・#)パーンチ

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キャリア教育の歌(テーマソング)を考えてみる

2011/05/11 23:13

私のいる青森県でも、ついにキャリア教育推進事業が動き出しました。
正直、課題は山積みだと感じていますが、それでも前進している実感があるのはうれしいことです。



さて、そんな中、家庭・学校・地域が一体となってキャリア教育を推進するとしたら、「キャリア教育の歌(テーマソング)があればいいかもしれないなぁ」、なんて思ったりします。

  青森県には学校等でもよく流されるので、子どもたちにもなじみ深い「青い森のメッセージ」という県民の歌があります。県の総力を挙げてキャリア教育に取り組むのなら、こういうオリジナルテーマソングも推進力になるのではないかと、思うわけです。

そして、巷に流れる曲の歌詞に耳を傾けると、恋愛の歌はもちろんですが、人生応援歌のような元気の湧いてくる歌もたくさんあることに気付きます。

もちろん、人それぞれに自分自身の応援歌みたいな曲があるでしょう。歌詞がなくても、映画のワンシーンを連想して「ロッキー」のテーマ曲で元気が湧いてくるというような人も少なくないと思います。(私もその一人です。^^;)

それでも歌詞重視で、全く個人的な好みで、キャリア教育のテーマソングにふさわしい曲を選ぶとすれば……。

GREEEENの「歩み」、 このへんが本命、定番でしょうか。

そういえば、文部科学省の藤田先生は、SEAMOの「Continue」の話をされていました。

Funky Monkey Baybysも、素敵な歌をたくさん作っていますよね。

考え出すと、いろいろ浮かんできて、どれが一番とか順番は付けられないのですが、今、一番、心にグッときている曲は

カラーボトルの「情熱のうた」

カラーボトルというバンドは、全国的にはまだそれほど知られていないかもしれません。(私も、4月24日の「MUSIC JAPAN」(NHK)で紹介されていたのをきっかけに知りました。) 宮城県出身の竹森マサユキ(ボーカル)と大川”Z”純司(ドラム)、岩手県出身の渡辺アキラ(ギター)、そして青森県青森市出身の穐本タイチ(ベース)の4人組。東北出身の彼らは、今、被災地を巡り、歌を歌って元気、勇気、希望を伝えており、仙台では大人気とのことでした。

とても感動的だったので、早速CDを購入して、通勤途中に聴いています。

♪叶えたい夢が心に一つだけ いつでもあるから 無我夢中でもがくんだ
情熱のうたを体中に響かせて 負けそうな 時ほど 僕らは歌うんだ〜♪


  歌詞もいいですが、ボーカルの情熱的な歌いっぷりも感動的です。未来を切りひらくのは、若者の力ですね。応援したいなぁと、心から思います。

情熱のうた
バウンディ
2011-02-02
カラーボトル

Amazonアソシエイト by 情熱のうた の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

みなさんにも、お薦めのキャリア教育テーマソングありますか?
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今シーズンは、スキーもハイブリッド?!

2011/01/10 21:22

先日、スキー実技講習会にて「ハイブリッドスキーイング」なる滑り方の説明をきいた。

小1の頃からスキーをしているが、まったく我流で基礎も全然身についていない私には、はるか遠い世界の話なのだが、基礎スキー界の今シーズンのテーマが「ハイブリッドスキーイング〜自然で楽なスキーのすすめ〜」なのだそうだ。

で、これがどういう滑り方かというと、重力と筋力のハイブリッドによる、体幹主導2軸運動を意識した、谷回り連続のパラレルターンとのこと。

う〜ん、正直なところ、なんちゃってスキーおやじの私には、難しくて少しもできそうにない。><

いやあ、それにもしてもスキー道を極めようとする人たちは、こうして年々進化と修行・鍛錬を積み重ねているのだと知り、感心させられた。スキーの世界も、奥が深いものなのですねぇ。(←☆α==(・・#)パーンチ!何を今さら)

人様に自慢できるようなことを1つも追究したことのない浅学な自分が恥ずかしく思えるが、何かをとことん追究するというのは生半可な覚悟でできることではない。

その世界の求道者というのは、尊敬に値するものだなぁと、あらためて実感した。

 ちなみに、スキーのデモンストレーターに認定された人でも、その資格のみで生計を立てるのは難しいらしい。でも、スキーにかかわる仕事ならたくさんある。スキーが好きで、そのことを将来の職業に生かしたいのなら、柔軟な目標(ふかふかの夢)をもつことが大切になると思われる。

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将来の夢・職業……、25歳の同窓会から

2011/01/03 15:50

昨年末に行われた教え子の同窓会での近況報告がとても楽しかった。

25歳前後の彼らの職業で一番多かったのは看護・介護関係の仕事。といっても具体的には、看護師、理学療法士、作業療法士、ソーシャルワーカー、ケアワーカー、ホームヘルパーなど様々な職種で、それぞれがいろいろな場所で、献身的にそれぞれの仕事に取り組んでいる。彼らの多くは、中学生のころから医療や福祉に関わる仕事をしたいという夢をもっていて、現在の仕事をしている。

また中には、中学生時代には夢にも思わなかった仕事をしている者もいた。例えば、スナイパー。自衛隊員になってからその才能が開花して、狙撃兵として選抜されたそうだ。私はもちろん、生徒自身もまさか将来スナイパーになろうとは予感すらしていなかったわけで、人生というのは面白い。


ある男子は、車関係の仕事に興味をもち、ガソリンスタンドで働くうちに、接客態度が高く評価され、接客コンクールの東北大会に選手として出場したと誇らしげに話してくれた。彼の誠実な人柄が認められてよかったとうれしく思った。学校でのキャリア教育において、生徒の興味・関心を広げることはもちろん大切だが、人間性や社会性を豊かに育てていくことがより重要であることを再認識させられる。

女子には幸せそうな笑顔で結婚や育児の報告をする子が多かったが、ファイナンシャルプランナーの資格を取得して保険の仕事に情熱を燃やしている子や、家具職人として誇りをもって仕事をしている子、イベントプロデュースの仕事をしている子もいたりして、それぞれが充実した日々を過ごしているようだった。仕事と家庭の両立、あるいは取捨選択……、現実的な苦労も多いだろうと推察されるが、その分女性特有の強さ・たくましさが備わってきているようにも感じられた。


この日の同窓会に出席したのは、全体の3分の1程度。会えなかった他の子たちは、元気でやっているだろうか。

5年後にまた同窓会をする約束をして別れたが、その時もまた幸せな報告をたくさん聞くことができますように……。

教え子みんなの人生に、幸多かれと祈る、祈る、祈る。今の自分にはそれしかできないから…。


あ、そうそう。中学教師になった教え子も2人いて、何だかちょっぴりうれしくなった。彼らの奮闘や苦悩を想像しながら、心の中でエールを送る。
 

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キャリア教育は子どもの未来をひらくわけない?!

2010/11/29 23:22

先月、ツイッターで

「藤田調査官の講演を聴いた。やっぱり、キャリア教育が子どもの未来を拓く。」

と、つぶやいてみたのだが、どうやらこのつぶやきに反応(リツイートと言うのかな?)があったようだ。

昨日、スマートフォンでツイッターの画面を確認して初めて気がついた。(^^ゞ



で、それがこれです。↓

「開く」わけない。子供をますますバカにしていく。教員はますます何もしなくなる。


キャリア教育についてのつぶやきに繋げるような人だから、きっと識者の発言なのだろうけれど……。ちょっと酷い言われようではないか?

キャリア教育批判なのか…、教員批判なのか…。私の言葉が癇に障ったのか…。

まあ確かに、学校がキャリア教育に取り組んでも、現実の社会において直接的には、キャリア教育によって子どもの未来は拓かれない。

超氷河期と言われる就職難を解消する力にはならないし、希望する職に就けず苦しむ若者も減らないかもしれない。
しょせん、学校のキャリア教育がもたらす夢は、ただのファンタジーに過ぎないかもしれない。

でも、だからこそ、社会全体で取り組むことが大切になるのではないかと思う。子どもたちのために、大人たちががんばらなければならないと思う。

「学校や教員は子どもの将来(就職)については無力・無能だ」と考える人がいるのも、それはそれで仕方がないことだと思う。

しかし、
学校教育の現場における多くの先生方は、日々子どもたちと真摯にかかわり奮闘しており、無能でもなければ無力でもない。子どもたちが自らの生き方を考え、判断し、行動する力を、育てている。私はそれを確信しているし、断言できる。目に見える形であったり、数値で表すことはできないけれど。


学校教育におけるキャリア教育の目的は若者の雇用状況の改善や就職率の向上ではない。
子どもが自分の可能性に気づき、自分の未来を築く力を培うことが目的であり、それが子どもたちの未来を拓く力になる。


ん? あ〜、ここまで書いてちょっと気づいたかも…。

私が考えているのが、小・中学校のフィールドなので、高校や大学、専門学校におけるキャリア教育の現状を考えれば、また違った見解になるかもしれない。

社会への直接的な出口になる学校では、もっと現実を直視しなければならないだろうし、切実にそれが求められるだろう。

学校教育の終点までを視野に入れたときの課題が見えてきそうな気がするが、今日のところはここまで。

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「キャリア教育ガイドブック」、お薦めします!

2010/11/08 20:56

久しぶりに本ブログのメインテーマ、キャリア教育のお話を…。


大阪府堺市の伝統産業と言えば・・・


そう!「自転車」。 (え?知らなかった?!)

なんと自転車部品製造の世界シェア約8割を占める。 (O_o)WAO!!!

自転車乗りなら誰でも知ってる「株式会社シマノ」の本社がここにある。


その「シマノ」が、堺市立西陶器小学校のキャリア教育に協力した。

学習活動のメインテーマは「未来の自転車を企画せよ!」

この取り組みは、いったいどんな展開を見せるのか?!


世の中は変化していた

変わらないのは学校だけだった

社会に目を向けた教育をせねば


子どもたちをとことん凹ませる。

ここからがキャリア教育の本番


キャリア教育は、生き続ける

子どもたち、そして教師たちの心の中で…


子どもたちに気づかされた

仕事への誇りと愛情



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↑↑↑この本に載ってます!

経済産業省編集の書籍ですが、
キャリア教育に取り組む学校の先生方にお薦めです。

北は北海道、南は九州まで、
キャリア教育に取り組んだ7つの学校の物語とプランニングから実践のポイントまでを分かりやすく紹介しています。


〜「子どもたちの声」より〜


この授業を受けてからは、どんなちっぽけなものでも、人が人のために考えて作ったことを知って、やる気が出てきました。



自分の意見をしっかり言って、相手に自分の言いたいことを伝える力。一つの事ばっかり考えるのではなく、いろいろな視点で考えるという力。この力を企業に就職したら役立てたいです。






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国語科教師の特質〜国語科は技能教科!?B〜

2010/11/07 17:31

話す・聞く力、書く力、読む力、

こうした言語の能力を、私たちはどのようにして身につけ、高めているのか。

それは、自転車に乗れるようになることに似ている気がする。


感覚を研ぎ澄まし、

試行錯誤を繰り返し、

ある時、ふっとできるようになる。

一度身につけた「自転車に乗って操縦できる」という能力は

以後失われることは、まずない。

では、いったい

どういう理屈で、自転車に乗れるようになったのか。

どうすれば、自転車に乗る能力を身につけさせられるのか。

練習の仕方を教え、支援することはできたとしても、

直接的に教え込み、身につけさせることはできない。

最終的に、自転車に乗れるという能力は、本人がつかみとるのだ。

指導者にできることは、練習の仕方を示し、励まし、支援し、見守ること。


言語の能力も同様だとしたら、

国語科の教師がすべきことは、

効果的と思われるさまざまな言語活動を行わせ、

励まし、支援し、見守ることになるだろう。


教師である以上、教えたいのが本音であり、

指示中心で活動させるばかりでは教師として情けないと感じる人もいるかもしれない。

しかし、

言語の力は理屈を教えられて身につけるものではなく、

経験と訓練によって身につけるものだとしたら、

国語科の教師は、トレーナーであり、コーチであるべきだろう


この点が、知識を教授することを主とする内容教科の教師とは異なる技能教科の教師の特質であり、

国語科教師は技能教科の教師であることを意識すべきだと思うのである。

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国語科教師の指導とは何か〜国語科は技能教科!?A〜

2010/11/05 23:06

国語科が言語を扱う技能教科であるならば、

国語科教師は、一体何を教えるのか?

言語に関する知識・理解・技能

これは確かに教えられる、うん!

だが、

話すこと・聞くこと、書くこと、読むこと、

これらは、本質的に教えられて身につくものではないだろう。

相互に関連を図った活動を通して、習熟し、身につけていくものだ。

それゆえに、国語科教師の主たる仕事は、教えることというよりも

子どもの力を引き出し、導き、高めていく営みと言えるだろう。

これは、体育や音楽、美術の教師の指導に近い。

そして、指導者そのものの力量が問われることになる。

物語文や説明的文章に表された内容を詳しく教え込むのではない。

読み解き方に習熟し、身につけていくのである。

そのために、プロの国語教師として、言語活動の中で

何を、どのように指導していくのか・・・

個に応じ、臨機応変に・・・、

だが決して行き当たりばったりではなく・・・、

具体的な指導の方策と技術、

明確なビジョンとプランが求められるだろう。

だが、学校教育の現場において、

意外にも、それらは定着しておらず、

確立されてもいないように思われる。

いろいろな流儀流派はあるけれど・・・。

私が不勉強なだけなのか?

 

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国語科は技能教科?!

2010/11/03 18:58

中学校で、「技能教科って何?」と問えば、

体育、音楽、美術、技術・家庭と返ってくる。

国語・数学・理科・社会・外国語(英語)を除いた教科です。



でも、

教科の2分法(技能教科と内容教科に分ける)に従えば、

文字や計算を扱う教科は技能教科。

読み方、書き方、話し方、数え方…

「〜方」とつくのは技能だという。

泳ぎ方、弾き方、描き方、作り方も当然技能。

能力として身につけるタイプのものですね。

理科や社会は内容教科。

知識や思想、意味そのものが分かることをねらいとします。

まあ、実験は技能の要素も強いかな?



とすれば基本的に、国語科も技能教科なんだよねぇ。

この視点で授業を見直していくことが、

学校の教師には今も求められています。




 

(参考)

「国語科については,その課題を踏まえ,小学校,中学校及び高等学校を通じ
て,言語の教育としての立場を一層重視し,(中略),実生活で生きてはたらき,各教科等の学習の基本ともなる国語の能力を身に付けること,〜〜」(中教審答申)

『新国語科教育基本用語辞典』(輿水実/1981/明治図書)

 

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個に応じた指導の手段

2010/11/02 22:42

おそらく教職の業界用語「机間指導」(きかんしどう)。

「机間支援」(きかんしえん)なんて、病名みたいな言い方もされたりするが、

授業をしている先生が、児童生徒のそばに寄って、

教えてまわる指導スタイルの一つ。

ところで、この「机間指導」=「個別指導」と思い込んでいないか?

「個に応じた指導」は少人数対象の「個別指導」だけか?

机間指導を通しての全体への指導

一斉授業の中での個への対応

それが、学校教師のプロの技ではなかったか。

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中学校・学級活動の課題

2010/10/31 23:15

全日中特活研青森大会が、500人を超える御参会の皆様のおかげで、盛会のうちに終わりました。細かく見れば課題も多く残った気がしますが、県内外からの素晴らしい実践発表もあり、何はともあれ大成功と言ってよいのではないかと思いました。(甘いかな?^^;)

生徒の司会進行を中心とした、いわゆる「学級会」スタイルの学級活動(1)。

小学校では、とても充実した話し合いが行われ、子どもたちも育っている。

だが、中学校では・・・。(手塩にかけて育てた小学校の先生方の失意と怒りの声が聞こえそうな実態がある。)

「中学生は思春期だから・・・」、そんな滑稽な言い訳は通用しない。

学級担任をしている中学校教師のどれほどが、生徒の小学時代の学級会の様子を知っているだろうか。

子どもを幼く見てはいけない。

隠された子どもの力を正しく見取り、信じ、導くのが教師である。

学級会の実践の踏襲、ここにも中一ギャップが如実にあらわれている。

そしてこれは、生徒の問題ではなく、教師の問題なのだ。

学級活動における小・中連携、喫緊の課題だと思う。

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お花屋さんは女の仕事か?

2010/10/29 22:01

藤田晃之調査官の講演を聴いた。演題は「新しい時代を切り拓く特別活動」。

キーワードは、体験活動の充実、言語活動の充実、そして人間関係。

特別活動とキャリア教育の関連にも話が及んだ。会場からは、キャリア教育にかかわる質問が出された。

まだまだ、この地にはキャリア教育の根は広がっていないことを痛感した。

だが、だからこそ、いい機会になったと思う。これをきっかけに、意識が高まれば・・・。

このブログの趣旨も、このへんにある。よろしければ読んでください。

 

藤田調査官のお話から〜職業に対する子どもの偏見に気づかせること〜

お花屋さんは女の仕事?工務店勤務は男の仕事?

実際にその仕事を知り、体験することで、働くことの現実が見える。

そして、見方が変われば、子どもの視野が広がる。

職場体験をさせる目的は何か?

大きな声であいさつできるようになることでも、

パワーポイントの素材集めでもない。

働くことの現実を知り、視野を広げることのはず。

そのことを明確に意識した事前・事後指導、年間計画

ひいては教育課程の編成が大切だ。

 

職場体験≦キャリア教育

自分の良さ、可能性に気づく「内に向かう視線」

社会に対する視野を広げる「外へ向かう視線」

自己のこれまでの生き方(轍:キャリア)を見つめ、

社会に生きる未来の自分の姿を描いていく。

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教師の温度

2010/10/28 22:06

冷たい教師は嫌いだな。

あったかい教師がいいな。

熱い教師に惹かれるなぁ。

でも、暑苦しい教師はひかれるなぁ。

理想的な教師の温度ってどれくらい?

あったかいと熱いの間で、温度調節できたらいいかもなぁ。

どう?






ピカピカでもギラギラでもメラメラでもない

人の心をあたためる、ポカポカの教師に私はなりたい。

ポカばっかりの教師はだめだけど。^^
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